初めてスペインの大地を踏みました。大きな国のようです。
夜到着したので、アメリカのモーテルのようなホテルでまず一泊。
次の日はバスで移動、朝食はチーズやハム、甘〜いパン。チーズが美味しかったです。
タパスという爪楊枝のようなものが刺さったおつまみとサングリア。
初めて見る、サグラダファミリア教会の内部です、内部の工事は随分終わっていて窓からの光が美しく差し込んでいました。
アントニオガウディのグエル公園、子供の頃から訪ねることを夢見ていましたので感激し、その感情を描きました。
グエル公園のベンチに座ると心はウキウキ、しちゃいました。
南に移動中、車を降りて海を眺め、なんて美しいところなんだろう、タラゴナという町。
なぜか渋滞になり、車窓から風景を描きました。
バルの入り口にいた女の子
グラナダでフラメンコショーを見ることができました。情熱たっぷり、迫力たっぷり、雰囲気たっぷりでした。
男性のダンサーは指を鳴らし、太ももを叩きながらステップを踏んでいました。もう、初めてみたので面白くて釘付けでした、今思い出しても面白いなあと思います。
チラッとみて、チラッと書き留め。
地下鉄の切符は入ったら出るときは必要ないらしく捨てるようで出口に大量に落ちてゴミとなるようです。
小さな美術館を見つけて入ることに。素敵なところでついスケッチはお休み。チケットのブルーが思い出の引き出しを開けてくれます。